ペダルをこいで東西南北

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zoom RSS 海まで走ってみた

<<   作成日時 : 2010/06/14 17:49   >>

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午前3時に目が覚めてしまった。再び寝るのもなんだし、のんびりワールドカップ・サッカーのダイジェストをみながら、出かける準備をはじめることにした。

雨具に工具、カメラに着替え。それと、ジューサーとクーラーボックスとまな板とナイフと…。。。もちろん、全部、自転車に積んで行くのだ!

両手で持っても十分に重い道具をラディッシュのリアバッグに振り分けて積みこんだ。これで準備完了だ。そう、目指すは湘南。先日案内した神奈川ロングテールバイク・プチミーティングに参加するため。

時間に余裕を持ちたかったので、5時前に出発した。もう十分に明るいが、少しだけ空気の冷たさを感じた。国道246号を通り、多摩川を渡ってから川沿いのサイクリングロードへ。「ア〜変な自転車。わたしも乗せてほしいな〜」と酔っ払った感じの若い女子。オールナイトで飲んでいたのだろう。平和な世の中だ。

川崎から中原街道へ入り西へ。この道は、古い街道情緒のある区間と、近代化された幅員の広い区間が繰り返す。変化に富んでいるから、あきずに走れるのがいい。

しかし、港北ニュータウンを越える頃から、そこそこ長い坂が次々に現われる。ようやく上りきったと思うと、またすぐに上りが…。拷問のような繰り返し。しかも、この日は、真正面から強い風が容赦なく吹き付ける。試練とあきらめ、ひたすらペダルを踏み続けた。

6時40分を過ぎた頃に、早くも腹が減り牛丼で手早く朝食とした。都市部のサイクリングは、変な時間でも、食べたり飲んだりする場所に困らない点がいい。

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横浜市緑区にある長坂谷公園で最初の休憩。
ランドマークタワーが近くに見える高台の公園。
ここへ至る坂が辛いのなんの。



しばらく走ると水色の古い橋に至る。境川だ。見たところサイクリングロードはないが、サイクリストの数から間違いないだろう。下流に向かい右岸を走った。するとすぐに自転車道の案内がでてきた。団地を抜け、しばらくすると田園風景が広がった。お世辞にも美しい景色ではないが、のどかで幹線道路に比べれば走りやすい。それに空気もいいし。

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境川にかかる新道大橋。
ここまで来れば、あとは平地。
俄然元気が出てきた。



植え込みが終わったばかりの水田や、名物らしきトマト畑を見ながら進む。すると、目的地に近い2本の線路が上を通る場所まですぐについてしまった。まだ8時だ。集合時間まで、2時間もある。海までは、10kmちょっと。2時間あれば十分に往復できる。せっかく藤沢まで走ってきたのに、海を見ないで帰るなんてもったいない。そこで、迷わず海まで走ることにした。

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境川サイクリングロードは、幅は狭いが
都内のそれと違って、人が少なく走りやすい。
周囲には、田畑が多いので、のんびりとした感じがいい。
往復とも途中でキジを目撃した。



しかし、依然吹き続く強烈な向かい風。アップライトなポジションの自転車ゆえ、まともに影響を受ける。何台もの自転車に抜かれたが9時前には江ノ島を見渡す片瀬西浜海水浴場へと到着した。海辺は、ちょうど海の家の建築ラッシュ。小さな波には、サーファーが群がり、丘の上の草地ではヨガをする若者もいる。そして、ワンちゃん連れも多数。う〜ん、これぞ湘南ライフ! 朝早くから素敵な人がいっぱいだ。

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片道約50km。
そこそこ重い荷物を積んでも、
普通に走れてしまうロングテールバイクのポテンシャルに
少なからず感動できた。
これは、本気で放浪できるぞ !?


記念写真を数枚撮り、そそくさと引き返した。そう、最大の目的は海を見ることではなく、イベントに参加するため。同じ道を引き返したが、今度は追い風が味方。往路の半分の時間で湘南台へと舞い戻った。駅前のフルーツ屋さんで、生ジュースを作るための果物を買い込み、湘南台公園へ。そこには、すでにロングテールバイク仲間の笑顔が集まっていた。

次回へ続く



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