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zoom RSS 冬の釧路湿原で自転車遊び

<<   作成日時 : 2012/01/19 18:12   >>

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週末を利用して1泊2日で北海道・釧路に出かけた。
目的は、サーリーの新型車=ムーンランダーを雪上でテストするため。
昨年末には、札幌で新型サルサ・マクラクをテスト。
その余韻が残るうちにタイヤ幅1インチの違いを確かめたかったのだ。

初日は、釧路湿原MTBクラブ代表の沢田正雄さんに付き合ってもらい、
バイシクルナビで連載中の『ガイドと走ろう』の撮影。
とある河川敷に続く堤防の上をひたすら走った。
そこには、車が走った轍があり、まるで逆レールのような溝の上をひたすら走る。
これが案外くたびれた。

その後、沢田さんのご自宅近くの雪上トレイルへ。
ここは、犬の散歩をする人やシカの群が通るシングルトラックで、
沢田さんの練習コースなんだとか。
たしかに、走るほどにファットバイクの操縦方法が分かるようになってきた。
当初、普通のMTBで泥道を走るように走っていたが、
しだいにそれとは違う重心のかけ方のほうが優位であることを実感。
往路では滑って怖かった凍った路面も、帰路は難なく通過できた。
数キロの練習だったが、これで雪道の走り方に自信が持てた。
さすが沢田先生秘蔵のトレイルだ!

翌日は、釧路湿原MTBクラブのツーリングに参加。
僕を入れて5名が参加。
ほかの皆様の自転車は、パグズレイ2台、26er+スパイク、29er+ノーマル。
29e+ノーマルの方は、僕が送り込んだムーンランダーに試乗したくて
急遽駆けつけたそうだ。熱い!

待ち合わせ場所に到着するや、
「今日は寒いね〜!」と沢田さんはじめ、地元の方が連発。
気温は、マイナス20度ぐらい。
たしかに寒かったけど、ミネソタの殺人的な寒さに比べれば優しい感じ。
口には出さなかったけど、じつは僕には余裕があった。

皆が揃ったところで、沢田さんを先頭に出発。
雪が積もった林道などを通り、釧路湿原を一望する高台へ。
夏の風景とは違う、雪化粧した湿原の美しさに心を洗われた。
寒さも徐々に緩む。

画像
今回、モトクロスインターナショナルから
撮影とテストのためにお借りしたサーリー/ムーンランダー
釧路川と釧路湿原を望む丘の上から。


その後、林道を中心に走り、最後は広大な雪原へ。
誰も踏み跡をつけていない真っ白な雪の上に、
自分のタイヤで轍をつけて走る感覚に興奮した。
「パフン、パフン、ヒュン、ヒュン、ヒュン…」という、
雪を踏んだ時のなんともいえぬ音が
まるで宇宙を走っているような気分にさせてくれる。
さすがは、ムーンランダー(月面探査機)。
なんだかすごい体験ができた。
それに、幅1インチの差が雪道における安定感や操作性に
大きなアドバンテージを与えることが分かった。

画像
積もった雪がタイヤについてキラキラと輝く。


ぜひ、白い絨毯のような雪上を走る音を聴いてください。


そして、雪原でランチタイムとなり、
自転車談義に花が咲き、惜しみながらも帰路についた。

釧路湿原MTBクラブの楽しい面々との厳冬ツーリングは
自分の自転車史に新しい思い出を刻んでくれた。
チャンスがあれば、この冬、もう一度、出かけてみたくなるような素晴らしい体験だった。
沢田さんをはじめ、メンバーの皆様、ほんとありがとうございました!

画像
沢田さんが撮影してくれた一枚。ライダーは僕です。
服装はミネソタ仕様に加え、
沢田さんからお借りしたスパッツを追加して完璧に。
だから寒くないのだ!
(皆に、「自衛隊の自転車特殊部隊みたいだ!」と言われた!?)
こんな楽しい冬の自転車遊びが日本でできるって素晴らしい。

***
1月28日(土)、29日(日)には、新潟県三条市にある
スノーピーク ヘッドクオーターズで最新ファットバイクの試乗会を行います。
僕も会場にいるので、ぜひ自転車雪遊びを体験しに来てください。
上越新幹線 燕三条駅からレンタカーで40分ほど。これが便利かと。

詳しくは、スノーピークモトクロスインターナショナルのHPをご覧ください。

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