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<<   作成日時 : 2015/12/15 23:59  

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 27 / トラックバック 0 / コメント 0

皆様、こんばんは。そして、ご無沙汰しております。

本日は、大きなお知らせがございます。

ライターとして29年、フリーランスライターになって24年の時が経ちました。
その間、仕事について、生き方について
いろいろと考えることもあったのですが、
今年は、様々な変化の年と位置づけ、自分を変えることに挑戦してみました。

そのひとつが、クルマを手放すことでした。
東京で生活する分には、まったくクルマの必要性を感じませんでした。
必要に応じて、レンタカーやシェアカーを利用することで
自分のクルマを持つよりも、はるかに安価に快適な生活ができることを学んだのです。
まあ、クルマにMTBを積んで山へ、なんて機会は減りましたが
その代わりに、都心に残るトレイルみたいな道を見つける楽しみが増えたのです。

そして、9月には、これまでのサイクルライフのまとめとして
運よく、単行本を発行させていただくことができました。
この本には、ライターになる以前から蓄積した
サイクリストとしての様々な視線やノウハウを詰め込みました。
自分のオリジナルスタイルなので、
世間の常識とは少し異なっていると思います。
それがオリジナルという意味であり、山本修二という個性なので、ご容赦ください。

そして、この本を書くことで、
もっと、サイクリストの道を突き詰めたいという欲求が日に日に強くなってしまったのです。
生まれてこのかた、東京、それも世田谷区と目黒区の
かなり狭いエリアにしか暮らしていなかった自分に、自問自答したのです。

「お前のサイクリストとしてのジンセイを、
この東京だけで終わらせていいのか?」と。

クルマを手放してから、遠くのトレイルに出かける機会は一度もありませんでした。
正直、そこが引っかかっていたのです。

そんなとき、名古屋という日本屈指の都市が
じつは、とてつもなくMTBに乗るための環境に恵まれていることを知ってしまったのです。
もちろん、長野、釧路、京都など、MTB乗り好みの町はいくつもあります。
しかし、そこに暮らすためには、仕事がなくては移住できません。

そこで、自分のジンセイを変えてくれた会社であり
名古屋に本拠地を構えるモトクロスインターナショナルの代表取締役
岡本リエさんに相談しました。
「ぜひ、フルタイムで仕事をさせてください!」と。
それが9月のことでした。
それから、岡本社長と何時間ものミーティングを重ね、
本日より、モトクロスインターナショナルの
マーケティングマネージャーとして、働くことになりました。

ご存知の方も多いと思いますが、
モトクロスインターナショナルが創立した年に
僕は、この会社が扱うマングースというブランドの
契約ライダーという地位をいただき、
恵まれた環境で黎明期のBMXレースを楽しませていただきました。

じつは、ライターになるきっかけも、
岡本社長の一言でした。
「東京の出版社に組み立て前のBMXを送るんだけど
組み立てられないっていうから、修ちゃん、ちょっと行って組んであげて」と。
そして、小学館のスタジオに工具を持って出向き、
そこで、編集プロダクションの社長と出会い
バイトをすることになり、その後、ライターになったのです。

そして、時は流れ、ライターとして、それなりの収入を得ることもでき
結婚して子供も授かったのです。

いつしか子供も成長し、手が離れ、自分の時間が長くなると
様々な自転車に興味を持つようになりました。

MTBから、フォールディングバイクへ興味が移り、
さらに時流に乗り、シングルスピードに興味を持ったときに、
SURLYというブランドの自転車と出あってしまったのです。
それは、BMXやMTBと出あったときの衝撃と変わらぬインパクトでした。

その無骨な自転車が、本物なのか偽者なのか、
見た目にはまったく区別が付かず、発売元を調べたら
なんと、モトクロスインターナショナルが輸入元だったのです。
即、岡本社長に電話して、このブランドのことを教えてほしいと頼みました。
もちろん当時は、今のようにネットを探してもなんら情報が出てこない時代。
その電話の数日後、岡本社長から電話があり
「修ちゃん、チケット取ったから1週間空けといてね」と。

その2週間後、極寒のミネアポリスへ旅立ち、
サーリーというブランドのスタッフと同じ時を共有し
雪道を走り、しこたまビールを飲み、
彼らのスタイルに魅了されてしまったのです。
いわゆる洗脳ですね(笑

それからというもの、
このブランドの信念や、洒落っ気を知れば知るほど
自転車に対する愛や楽しみ方は深まり
サイクリストとしての生き方までもが驚くほど広がったのです。
サーリーに感謝!

それからというもの、この自転車のことをもっと多くの方に知って欲しいという一念で
様々な媒体に記事や企画を売りこみ、取り上げていただきました。
それからは、毎年、ミネアポリスに足を運び、
年によっては彼らが日本を訪れ、一緒に旅をしました。

そこに「いつかサーリーの仕事ができれば」なんて漠然と考える自分がいたのです。

そんな思いが募り、しかも、今年の春にはひとり息子が大学を卒業し
父としての重責から解かれたのです。
「このタイミングを逃したら次はない」。
そんな思いで、岡本社長に相談したのが今年9月だったのです。

それから、話はスピードをアップして進み、
僕は、今日、モトクロスインターナショナルの一員となり
フルタイム名古屋勤務という席を確保させていただいたのです。

しかも、休日には、近隣のMTBパークで遊べるなんていう
名古屋在住ならではの特権を得たのです。
さらに、自宅を仕事場としていた自分にとって憧れだった
自転車通勤まで実現しました。

大好きな商材に囲まれ、MTB環境が格段に充実し、
さらに自転車に乗って仕事に行けるのです。
サイクリストとして、これほどシアワセなことがあるのでしょうか?

しかしながら、犠牲がなにもなかったわけではありません。
息子と妻を東京に残し、単身名古屋に来たわけで
この先、自分を含む家族3人がきちんと生きていけるのか、
今はそれだけが不安でなりません。
自分のわがままで、突然生活環境が変わってしまった
ふたりの家族には、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今後、名古屋生活がどうなるか
ほんとうに新たなる仕事がうまくいくのか
それは神のみぞ知ることだと思います。

「名古屋に来てよかった。転職してよかった」と言えるよう
めいっぱいがんばります。
どうぞ皆様、これからも変わらず応援して下さい。
微力ではありますが、皆様のサイクルライフを少しでも
楽しく深くできるよう、輸入代理店という立場から提案いたしますので。

また近親の皆様には、僕が東京に置きざしにりした
ふたりにも、力添えくだされば幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

山本修二


画像
モトクロスインターナショナルが扱う
MONGOOSEのチームライダーとして走っていた当時の写真です。

画像
今朝の出社時の様子です。
思いのほか早くついてしまい、誰も出社していなくて入れませんでした。
ちなみに初出社はサーリーのクロスチェックで。

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