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zoom RSS 電動アシスト自転車20台一気乗り

<<   作成日時 : 2010/03/19 11:02   >>

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先日のこと。雨の降る皇居周辺で、最新の電動アシスト自転車20台のテストライディングをした。これは、日本経済新聞の3月13日に発売された土曜版『何でもランキング』のため。9名のテスターが全車を試乗し、1〜10位まで順位をつけ、それを編集部が集計した。結果について気になる方は、ぜひバックナンバーを取り寄せてほしい。

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さて、今回の試乗を通して分かったことがある。それは、電動アシスト自転車を選ぶ際に注意しなければいけない点。あくまでも自分の感想として、その注意点をまとめてみた。

■どこをみて選ぶか?
 
1:用途を決めよう
最近の電動アシスト自転車には、いわゆるママチャリタイプの生活密着型に加え、カゴやドロヨケを装備していないスポーティーなモデルもある。実用か、遊びかを、まず決めよう。  

2:変速機を使いこなせるか?
試乗したほとんどの自転車に、内装3段の変速機がついていた。なかには、外装の8段変速というものもあった。しかし、ママチャリタイプを選ぶユーザーの場合、変速機を使わない人(使えない人)も少なくない。ヤマハ系(ブリヂストンミヤタ)の自転車は、1〜3段まで、変速機の位置に合わせて電動アシストの出力を適正にコントロールしてくれるので、変速機を使えばすこぶる快適に走れる。しかし、一番重いギアにいれたまま上り坂で加速しようとするような場面では、これがあだとなり少々きつかった。その点、パナソニックは、変速ポジションにかかわらず、同じようにアシストがきく。2速に入れっぱなしでも、困ることなくそこそこ快適に乗れるのだ。3速での坂道発進もヤマハよりパワフルだった。ここが分かれ目。変速をきちんと使いこなせる人は、ヤマハ系、変速が面倒と感じる方は、パナソニック系を選ぶといい。

3:買う前に必ず自分の目でチェックを
自分が乗ってみて、いくつかの車種で、気になる部分をみつけた。たとえば、バッテリーを取り外す際に、バッテリーの取っ手の中に盗難防止用のカギがあり、手が入れにくいもの。左手のグリップにベルが内蔵され、手を握る長さが十分に確保されていないもの。走行中、減速時などにバッテリーを充電する機能をもった回生モーターを搭載したモデルでは、バッテリーをオフにすると(バッテリー切れを想定)、ペダリングが極端に重くなるものがあった。さらに、子どもを乗せる器具がついたものは、走行中にバタバタと異音がする。などなど。試乗車を置いている店は、まだまだ少ないが、メーカーに連絡して、試乗できる店を聞き、自分自身で性能を確認してから選ぶのがいいと思う。

4:バッテリーの容量
価格の差は、装備よりも搭載しているバッテリーの容量で決まることが多い。一充電の走行距離も、ほとんどバッテリーの容量に比例する。こまめに充電するなら、容量の少ないものを買ったほうが得だろう。というのは、バッテリーには寿命があり、2年前後で性能が極端に落ちるから。その際、交換バッテリーの金額も、当然、容量に比例する。


雨の中、急坂もあるコースを1日に20台も乗ったわけだが、これが普通の自転車なら、体はボロボロだったと思う。坂道をスイスイ加速する電動アシスト自転車の威力にあらためて感心させられた。雨も忘れるほど、楽しい試乗だった。


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