夢のある自転車

現在、幕張メッセ(千葉県)で開催中の『東京モーターショー2009』に出かけてみた。規模は前回の約半分。海外ブランドの出展は2社のみ。国産自動車メーカーのブースも、夢のあるコンセプトカーは少なく、ほとんどが市販車だった。おかげで会場内は空いているし、歩く距離も短く例年になくみやすいショーだった。

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そんな会場で一番印象に残ったのがヤマハ発動機のブース。電動アシスト自転車のコンセプトモデル2台が展示されていた。1台は、自社の技術力を示すもので、20インチ・ホイールにモノコックフレーム、ハンドル&フレームにビルトインされたライトなど、デザイン的に洗練されている。コンセプトモデルだからできるのだとは思うが、あのデカくてかっこ悪いバッテリーやアシストシステムのモーターをフレームに埋め込んだシンプルな構造はお見事。ここまでできれば、もはやスタイリッシュなスポーツ自転車と代わりない。将来的に足が衰えて、普通の自転車に乗れなくなっても、こういうイケてる電動アシスト自転車があれば、お世話になりたいものだ。なんとか製品化してほしい。

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そして、もう1台。こちらは、なんとあのLEXUSブランドの電動アシスト車。トヨタ自動車の系列会社であるヤマハ発動機が、レクサスの研究開発部門のスタディモデルとして製作したものらしい。それにしても細部まで、よく作りこんである。万が一、このデザインのまま市販されれば、普通の自転車に乗っている人も飛びつくんじゃないかな。だって、かっこいいもん。ヤマハさん、期待してますよ!

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おまけ