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zoom RSS 情熱の自転車散歩

<<   作成日時 : 2009/08/26 23:16   >>

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何かに導かれるように京都にやって来た。7月に続いて。ただ、今回は一人旅。といっても、初日は、パッシオーネというレンタル自転車店(正式には、バイシクルサーバーというそうだが…)主催の『EGAOツアー』に参加するため。

朝9時30分、町家風のショップに集合すると店主の亀岡直樹さんが笑顔で迎えてくれた。取り揃えている自転車も、タルタルーガ、ブロンプトンなど、趣味性の高い小径車ばかり。しかも、すべての自転車の前に、スマイルマークがついたカゴがついている。「自転車で京都に笑顔を!」そんな店主の思いが微笑ましい。

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パッシオーネのレンサイクルは、全車に笑顔を標準装備。


ツアー参加者は3名。広島から来た女子、滋賀から来た男性、そして、東京から参加したボク。このへんが日本有数の観光都市=京都らしさだ。店主を先頭に、まったりと走り出した。

最初に寄ったのは茶道会館という施設。ここで裏千家の茶道教室を体験。和菓子のいただき方、お茶の点て方、礼儀作法について学んだ。こういう施設があるのは知っていても、慌しい観光ついでに寄るという選択はなかなかできない。いい経験になった。

そして、早めの昼食に、京都名物の湯葉にゅうめんをいただいた。分厚い湯葉と、ほどよい出汁と、細い麺。自転車で走ったあとでも食べやすい絶妙のバランスだ。続いて観光客がなかなか足を運ぶことがない上御霊神社を見学。少し走って下鴨神社近くの茶屋で、みたらし団子をいただいた。なんと、この店が、みたらし団子の発祥なんだとか。で、みたらし団子のネーミングの由来にもなった御手洗川がある下鴨神社(世界遺産)へ。みたらし団子は、この川の水がしたたる様子(水滴)をイメージして模ったもの。その昔、この川の上流から矢が流れてきて、それを持ち帰ると良縁と、子宝に恵まれ、さらには安産にもつながったと云われている。この日、川の前でずっと座っていた女子の前に、果たして矢は流れてきたのだろうか…。

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元祖みたらし団子。


家具屋が並ぶ通りにある1軒のインテリアショップへ。ここにはたくさんの笑顔があった。IREMONYAは、パッシオーネのフロントバッグに使われている笑顔をモチーフにした収納家具をデザイン&販売している店。店の前に並んだ4台のレンタル自転車は、まるで里帰りした子供のよう。笑顔もいっそう大きくなったようにみえた。

路地裏の京和菓子店でお土産のお菓子を買い先斗町へ。お茶屋さんでかき氷と玉露をいただいた。幸いにも、ほかに客はいない。それを見た主が、じっくりと時間をかけ玉露の楽しみ方を教えてくれた。今まで体験したこともない、茶の味の深さ、そして幅広さ、そして、おっちゃんの話術。京都の庶民に伝わる心意気とプロの技を垣間見た。

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自家製の蜜で味付けされたさらさらのかき氷。
抹茶の味も絶妙だ。
白い四角いのは淡雪羹(あわゆきかん)というメレンゲで作られた和菓子。


鴨川沿いの爽やかな風に吹かれ、ゆっくりと下る。店に帰着したのは、17時ごろになってから。そこから2階にあるカフェで、皆で雑談。店主もゲストもなく、ただの自転車仲間として、たわいもない会話を楽しんだ。素敵な皆様と一緒に貴重な京都の時間を過ごすことができてハッピーでした。ありがとう!


パッシオーネ
京都市下京区東中筋通り七条上ル文覚町
075−344−0868
営業時間9時〜17時(木曜定休)
*ツアーは不定期開催です。気になる方は、
ショップWEBオーナーブログをチェックして下さい。

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