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zoom RSS 輪行には折りたたみ自転車を

<<   作成日時 : 2010/06/28 15:22   >>

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週末、雑誌『バイシクルナビ』8月号の取材のために、最新の折りたたみ自転車8台をテストライドした。2000年ごろから、じわじわと広まり、今やブームを通り越し、完全に定着したフォールディングバイク。その最新機種は、どれも個性や方向性が明確で楽しいものばかりだった。

折りたたみ自転車の世界で確固たる地位に君臨するブロンプトンとBD−1でさえも、さらなる進化を果たしていることに、少なからず驚かされた。

昨今の自転車ブームで、自転車関連の雑誌や、一般誌までが輪行(自転車を折りたたみ袋に入れて、電車などの公共交通手段で移動すること)を奨励している。しかし、実際に週末に東京のターミナル駅から周辺へ輪行をすると、人気がある時間帯、方面への移動では、自転車を置く場所に困るほど輪行バッグを抱えたサイクリストがいることがある。しかも、真新しい輪行袋の多くは、あきらかにデカい。後輪を外さないで収納できることを売りにしたものが、今や人気なのだ。

個人的な意見だが、クロスバイクなど、フルサイズの自転車で輪行するときは、できるだけ前後輪を外して小さくたたむべきだと思う。

それは、とくに新幹線など、長距離を移動する鉄道では、輪行する人だけではなく、大型のキャリーバッグを持ち込む人も増えているから。最後列のシートの後ろ側のスペースは、今や取り合いになるほどなのだから。

ひとりひとりが、考えて行動するだけで、かぎりある置き場所を皆で有効に使えるようになるわけだし、コンコースを歩くときに、一般客とのトラブルを避けることも小さくたたむことを奨励する理由だ。

しかし、最近のブームに乗って自転車に乗りはじめた方の多くは「後輪を外すスキル」を持ち合わせていないのも事実。そんな人にこそ、フォールディングバイクに乗っていただきたい。多くのモデルは、数十秒で折りたためるうえ、工具も必要ないから手も汚れない。そして、走行性能も十分に満たされているものだって選べる。そのうえ折りたたみサイズは、へたなキャリーバッグよりもコンパクトになるのだ。

過密都市で快適に自転車に乗るには、少なからず知恵と工夫が必要だ。そのひとつの答が、高性能な小径フォールディングバイクにある。1台目で自転車にはハマり、2台目を探しているなら、ぜひ一考していただきたい。

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